2006/12/24

堀川@みらいです。2006.12.24(日)の観測レポートです。

天候・海況:
09LST頃発達した積乱雲からの雨、のち晴れ。
雨の後、虹が見られる(写真1)。
波高は2m。終日北東から東風で約5m/s。
気温、湿度、SSTが高く、水蒸気捕集量も多くなる。

航行状況:
朝、最初のトライトンブイ設置ポイント(8N,130E)に到着し、CTDが水深約5900mまで実施される。午後には、ウミアメンボの採取も行われる。あさってのトライトンブイの回収作業終了まで、船はこのポイントに留まる。

観測状況:
水蒸気採取、降水採取ともに順調に継続中。
午前中の雨を手動でサンプリング。
温湿度モニタリングは、2高度間の混合比差が0.2g/kg程度。
表面海水の採取が10LSTに行われ、採取した海水を頂く。

コメント:
今日は、最初のブイ位置・回収点に到着し、船は若干の位置調節をしながら、終日止まっています。
午前中には、CTDディープキャストという観測が行われました。これまで行われていたXCTD観測は自動で投入されていましたが、こちらはクレーンを用いた作業です。
CTDセンサーのついた採取器(写真2)をクレーンを用いて海に下ろします(写真3)。採取器は、約1.5m/sの速度で、複数の深度でCTD測定と海水の採取をしながら、水深5900mまで降りていきます。その後また浮上して、約4時間後に海面に戻ってきます。水深6000mまで降りていくのは想像できない世界です。

今日の昼食にはロールケーキが出ました。クリスマスイブだからでしょうか。みらいのご飯は本当においしいです。



写真1


写真2


写真3
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