123. |
安成哲三、熊谷朝臣、栗田進、立入郁、小野朗子、上野健一、徐健青、浅沼順、佐藤友徳、市井和仁、羽島知洋、馬渕和雄、2012:「ユーラシア・アジアモンスーン地域の気候-陸域相互作用」の報告、天気59.5.381-392[pdf] |
122. |
西田佐和子,伊藤香純,中川弥智子,安成哲三,山本浩之,横山智,2012:第14回名古屋大学博物館特別記念録 熱帯林-多様性のゆりかご-,Bull.
Nagoya Univ. Museum, No. 27, 225-247[pdf] |
121. |
安成哲三,2012:地球環境変化研究における世界気候研究計画(WCRP)と地球圏生物圏国際協同研究計画(IGBP)の役割,地球環境研究の統合と挑戦-国際共同研究と未来設計イニシアティブ-, ISBN978-4-902325-77-5[pdf] |
120. |
安成哲三,2011:地球気候システムにおける生物圏の役割-ユーラシア大陸における気候・生態系相互作用を中心に- 環境127 社団法人環境創造研究センター講演記録1-7 ISSN0911-9698[pdf] |
119. |
成瀬廉二、岩田修二、安成哲三、藤井理行,2011:パタゴニア氷河研究の萌芽-1960年代の学術探検-,雪氷,73,1,15-27[pdf] |
118. |
安成哲三,2009:学術会議だより〜地球・人間圏科学の新たな展開を期して〜JGR 日本地球惑星科学連合ニュースレターVol.5 No.3 [pdf] |
117. |
安成哲三, 2008:「『地球温暖化』でアジアの雨と雪はどう変わるか?」,名古屋大学理学部・大学院理学研究科広報誌[理フィロソフィア]15,[pdf] |
116. |
安成哲三,2008:「人間活動はアジアモンスーンを変えつつあるのか?」科学,78(7),740-741[pdf] |
115. |
安成哲三,2007:地域・大陸スケールでの植生・気候相互作用,天気54,929-932.[pdf] |
114. |
安成哲三,2007:GAME(アジアモンスーンエネルギー・水循環研究観測計画)-アジア発のWCRP国際共同研究プロジェクト−,日本気象学会創立125周年特別号第2部気象研究ノート第215号p.159-171,
編集:気象研究ノート編集委員会[pdf] |
113. |
安成哲三,阿部学,鬼頭昭雄,2007:チベット高原の上昇は新第三紀以降のアジア・太平洋域の気候変化とアジアモンスーンの成立にどのような影響を与えたか?−大気海洋結合大循環モデル(MRI-CGCM)による数値実験結果から−,天気vol.54,No.5,p421-425.[pdf] |
112. |
安成哲三,2007:国際研究プロジェクトとは何だろうか?−GAMEから学んだこと−,天気 vol.54,No.2,p131-136.[pdf] |
111. |
Yasunari, T. 2005:A possible collaboration/coordination between WCRP and
GWSP in Asia - suggestions from GAME (GEWEX Asian Monsoon Experiment)-.
Proceeding of GWSP Asia Meeting August 29-31, 2005 Kyoto, Japan, 38-39[pdf] |
110. |
Yasunari, T., R. Kawamura and M. Shinoda, 2005: LAND- ATMOSPHERE- INTERACTION Report of the International Committee of the Third International Workshop on Monsoons 313-325 [pdf]
|
109. |
安成 哲三, 2005: 「地球温暖化」はアジアモンスーンをどう変えるか? 科学, 75(10), 1150-1154.[pdf] |
108. |
安成 哲三、2004: 東アジアにおける近年の水循環と気候の変動について. 2003年度秋季大会シンポジウム「東アジア域における環境変化と気候」の報告
, 天気, 51, 7, 797-800. [pdf] |
107. |
安成哲三、梶川義幸、阿部 学、吉兼隆生、名倉元樹、森 修一、斉藤和之、徐 健 青、高橋 洋、井上知栄、福富慶樹、横井 覚, 2004: 国際アジアモンスーンシンポ
ジウム(IAMS)参加報告. 天気, 51.7, 525-532.[pdf] |
106. |
安成 哲三, 2004: 地球気候研究の21世紀における展開 ー第24回WCRP-JSCに 出席してー. 学術の動向, 9(2), 86-89. |
105. |
安成 哲三, 2003: 気候の研究とは何だろうか? WCRP-JSC24に出席して. 天気 , 50, 871-874.[pdf] |
104. |
安成 哲三, 2003: モンゴル草原はどう維持されてきたか?:生態気候システム学的序説. 科学、73, 5, 555-558.[pdf] |
103. |
安成 哲三, 2002: 日本から雪がなくなる日? 気候影響・利用研究会会報、 20号、3.[pdf] |
102. |
安成 哲三, 2002: 地球温暖化は日本海側の気候をどう変えるか -日本海学の視点から-. 富山県・(財)とやま環境財団、「地球温暖化防止月間」講演会、平
成13年12月3日, 29 pp.[pdf] |
101. |
安成 哲三, 2002:ヒマラヤではどんな時、悪天(大雪)になるのか - 91年梅里雪山、95年をネパールなどを例に, シンポジウム登山にまつわる
科学 京都フィールド学への招待. 登山医学、22、15-22.[pdf] |
100. |
安成 哲三, 2001:大気・水圏科学は何をめざすべきだろうか-私にとっての「名大水研」小史-, 名古屋大学大気水圏科学研究所シンポジウム 大気水圏科学の現状と将来,
2001年3月5日.6日 [pdf] |
99. |
安成 哲三, 2001: アジアモンスーン地域における気候・水循環変動の研究. 学術月報、54, 5, 498-505.[pdf] |
98. |
Terao, Y., H.L.Tanaka, T. Yasunari and Y. Sasano, 2001: Analysis od chemical
perturbation of stratospheric air parcel along the trajectory during the
Arctic winter of 1996/1997 using ILAS data. Optical Remote Sensing of the
Atmosphere and Clouds II. SPIE-The International Society for Optical Engineering,
9-12 October, 2000, Sendai, Japan, 4150, 31-41.[pdf] |
97. |
宮崎 真、杉田 倫明、安成 哲三、鈴木 力栄、石川 裕彦、田中 賢治、山本 晋, 2001:各種プロジェクトにおけるフラックス測定. 気象研究ノート「地表面フラック ス測定法」第9章、 199, 201-234.[pdf] |
96. |
安成 哲三, 2001: 東南アジアの熱帯雨林にはシベリアからの寒気が必要?、科学、71, 1193-1197[pdf] |
95. |
Yasunari, T., Y. Yoshida, S. Sakai, T. Nagamitsu and T. Inoue, 2001: Possible
Meteorological Triggers of Staggered Mass Flowering in Tropical Rainforest
of Sarawak. Abstract of International Symposium "Canopy Processes
and Ecological Roles of Tropical Rain Forest" 12-13 March, 2001, Miri,
Sarawak, Malaysia, 12.[pdf] |
94. |
寺尾 有希夫、田中 博、安成 哲三、笹野 泰弘、中島 英彰、林田 佐智子、齋藤 尚 子, 2000: ILASデータによる1997年冬〜春期北極域の成層圏オゾン減少の評価.
平成11年 度研究集会講演集(第10回大気科学シンポジウム2000.1.6-1.7)、57-60.[pdf] |
93. |
安成 哲三、小池 俊雄、中村 健治、隈 健一、沖 大幹、石川 裕彦、一柳 錦平、上野 健 一、江守 正多、桑形 恒男、田中 克典、玉川 一郎、寺尾
徹、戸田 求、宮崎 真、村田 文 絵、谷田貝 亜紀代、山田 広幸, 2000: 第3回GEWEX国際会議及び第4回GAME国際会議 報告. 天気、47,
189-197.[pdf] |
92. |
小出 寛、大野木 和敏、安成 哲三、増田 耕一、大淵 済、R. クリシュナン、谷 田貝 亜紀代、金丸 秀樹, 2000: 第2回再解析国際会議参加報告.
天気、47.4, 267-276.[pdf] |
91. |
Morinaga Yuki, Kouiti Masuda, Motoki Nishimori and Tetsuzo Yasunari, 2000:
Relationships between Eurasian snow cover and the Indian summer monsoon
rainfall. Proc. Int. Conf. on Climate Change and Variability, Tokyo Metropolitan
Univ., Sept. 1999, 293-298.[pdf] |
90. |
安成 哲三, 1999: 第59回気候問題懇談会報告 アジアモンスーンエネルギー・ 水循環研究観測計画(GAME) ーアジアモンスーン変動と水循環の予測へ向けてー.
測候時報、66, 19-32.[pdf] |
89. |
安成 哲三, 1999:エル・ニーニョの地球環境学. エコソフィア、4, 74-79. [pdf] |
88. |
川村 隆一、梶川 義幸、安成 哲三, 1999: ENSO/モンスーン循環に関するECMWF・ NCEP再解析データの相互比較. 防災科学技術研究所研究報告、第59号、61-72.[pdf] |
87. |
安成 哲三, 1999:変わりつつあるアジアモンスーン ーENSO結合システム. 科学、69, 8,713-716.[pdf] |
86. |
Yasunari, T., A. Yatagai, and K. Masuda,1999: Seasonal and Interannual
Variabilities of Atmospheric Water Balance in GEWEX Study Regions. GEWEX
NEWS, 9.[pdf] |
85. |
小池 俊雄、清水 収司、城岡 竜一、山田 広幸、上野 健一、藤井 秀幸、Liu Liping, 安成 哲三、住 明正、上田 博、上野 精一、山崎 孝, 1998: チベット高原における3次元ドップラレーダ試験運用・観測報告. 天気、45, 483-487.[pdf] |
84. |
安成 哲三, 1998: GAME強化観測期間(IOP)を迎えて ー季節変化する太陽入射エ ネルギーはアジアモンスーンをどのように駆動しているかー.
天気、45, 501-514.[pdf] |
83. |
谷田貝 亜紀代、安成 哲三, 1997: GMS-5水蒸気チャネルを用いたチベット高原上 の水蒸気量変動、水蒸気輸送過程の研究(序報), 1996年度GAME国内研究集会発表要 旨集(1996年12月9日〜10日)GAME Publication, 4, 53-55. |
82. |
Yasunari, T., 1997:Implementation of GAME/SCSMEX Intensive Observing Period
(IOP) May to July, 1998. WMO Monsoon Workshop 1997.2.24-28,Bali, Indonesia.
[pdf] |
81. |
安成 哲三、鼎 信次郎、遠藤 伸彦、谷田貝 亜紀代、沖 理子、沖 大幹、 上野 健一、塩原 匡貴, 1997: GEWEXはどこまで成果をだしたか 第2回GEWEX国際会議報告ム. 天気, 44, 181-188.[pdf] |
80. |
菅田 誠治、千葉 長、田中 博、鳥谷 均、中村 一、西森 基貴、野瀬 純一、村 上 正隆、安成 哲三、吉門 洋、米谷 恒春, 1997: 気象学会つくば大会'97実行委員会か
らの報告. 天気、44, 582-585.[pdf] |
79. |
安成 哲三, 1996: ユーラシア大陸における温暖化の実態解明へ向けた観測システムの開発A. 第27回三菱財団事業報告書 平成8年度、161-163.
[pdf] |
78. |
古野 朗子、安成 哲三, 1997: 日本における1994年夏の異常高温の地域性とそのメ カニズム、 第2章熱収支と水循環過程から見た1993年冷夏と1994年暑夏、気象研究ノート、189, 89-96.[pdf] |
77. |
安成 哲三, 1996: アジアモンスーン / ENSO研究をめぐる世界の動向. 地球環境、1, 41-48. [pdf] |
76. |
安成 哲三, 1996: 第26回三菱財団事業報告書 平成7年度 ユーラシア大陸における温暖化の実態解明へ向けた観測システムの開発. 財団法人 三菱財団. 274-275.[pdf] |
75. |
安成 哲三、岩崎 俊樹、小池 俊雄、鈴木 雅一、早坂 忠裕、福嶌 義宏, 1996: アジア におけるGEWEXとGAME(GEWEXアジアモンスーンエネルギー・水循環観測研究計画)に関
する第2回国際研究集会報告. 天気、43, 49-55.[pdf] |
74. |
安成 哲三, 1996: GEWEX第1回水文気象パネル(GHP)出席報告. 天気、43, 73-76.[pdf] |
73. |
安成 哲三, 1996: GEWEX水文気象パネル(GHP)第1回会議(Visby, Sweden 95.8.31-9.3)出席報告. 水文・水資源学会誌、9,
213-216.[pdf] |
72. |
安成 哲三、田中 博、米谷 恒春、鬼頭 昭雄、光本 茂記、山内 恭、住 明正、村 治 能孝, 1996: 極域気候変動に関する和達国際会議の報告 和達国際会議LOC委 員会. 天気、43, 415-422.[pdf] |
71. |
Yasuanri, T., 1995: Global Warming and Asian Monsoon Variability ムToward Gewex Asian Monsoon Experiment ム, Int. Symposium on Climate Change, |
70. |
Yasunari, T., Mito and M. Nishimori, 1995: Two Modes in the Recent Lower-Tropospheric Warming in the Northern Hemisphere, Wadati Conference on Global Change and the Polar Climate, Tsukuba Science City, Japan, 7-10 November 1995.[pdf] |
69. |
Tanaka, H. L., R. Kanohgi and T. Yasunari, 1995: Recent Abnormal Weather in the Arctic, Wadati Conference on Global Change and the Polar Climate, Tsukuba Science City Japan, 7-10 November 1995 |
68. |
安成 哲三、岩崎 俊樹、小池 俊雄、鈴木 雅一、早坂 忠裕、福嶌 義宏, 1995: アジア におけるGEWEXとGAME(GEWEXアジアモンスーンエネルギー・水循環観測研究計画)に
関する第2回国際研究集会報告. 水文・水資源学会誌、8, 517-529.[pdf] |
67. |
安成 哲三, 1994:南極氷床コアにおけるグローバルシグナルとローカルシグナル ーボストーク・パラダイムを越えてー. 平成5年度科学研究費補助金総合研究
B「氷床コアによる古環境復元の学際的研究推進計画の検討」研究成果報告書、(代 表 藤野和夫)、133-137.[pdf] |
66. |
安成 哲三、沖 大幹、松山 洋, 1994: J1.2:GEWEX Continental Scale International Project
(GCIP). 天気、40, 964-966.[pdf] |
65. |
安成 哲三, 1994:アジアモンスーン エネルギー・水循環研究観測計画(GEWEX Asian Monsoon Experiment; GAME).
天気、41, 459-464.[pdf] |
64. |
安成 哲三、小池 俊雄, 1994: WCRPにおけるGEWEXの役割. 天気、41, 487-491.[pdf] |
63. |
安成 哲三, 1994: 地球の論理と地域の論理 -- 生態地球科学の提唱 --、文部省 科学研究費補助金重点領域研究「総合的地域研究」 、世界と地域の共存、
地域と 生態環境 A01、第7号, 33-34.[pdf] |
62. |
安成 哲三, 1994: アジアモンスーン エネルギー・水循環研究観測計画(GEWEX Asian Monsoon Experiment; GAME). 水文・水資源学会誌、7, 343-345. |
61. |
安成 哲三, 1994: グローバルなエネルギー・水循環におけるアジアモンスーンの役割 _GAMEに向けて、測候時報、61, 1, 25-47.[pdf] |
60. |
川村 隆一、安成 哲三、植田 宏昭, 1994: 西太平洋の大規模対流活動とTropical Cycloneの季節変化にみられる特異性、防災科学技術研究所研究報告、53,1-18.[pdf] |
59. |
安成 哲三, 1994: 縞縞におけるグローバルシグナルとローカルシグナル -南極氷床コア解析を例に-、月刊地球、No.10, 140-143.[pdf] |
58. |
安成 哲三、谷田貝 亜紀代, 1994: ユーラシア内陸域における水蒸気輸送 ・発散の季節変化、平成6年度科学技術振興調整費による「砂漠化気候
の解明に関する国際共同研究」、1-10.[pdf] |
57. |
安成 哲三、小池 俊雄、上野 健一、松山 洋、沖 大幹, 1994: アジアにおける GEWEXと GAME(GEWEXアジアモンスーン研究観測計画)に関する国際会議(北京、
1994.3.3-3.6)出席報告. 天気、41, 471-479.[pdf] |
56. |
安成 哲三, 1994: LOC Grant顛末記ー登録小委員会雑感ー. 天気、40, 117-118.[pdf] |
55. |
花輪 公雄、住 明正、竹内 謙介、杉ノ原 伸夫、遠藤 昌宏、時岡 達志、鬼頭 昭雄、 山形 俊男、安成 哲三、久保田 雅久、川村 隆一, 1994:
第5回「大気ー海洋相互作用研 究会」報告. 天気、41, 701-708.[pdf] |
54. |
Yasunari, T., K. Ueno and T. Tomita, 1994: Role of Tropical/Extra- Tropical
Interactions on the Monsoon/Atmosphere-Ocean System (MAOS) in the Tropics.
Proc. of the International Conference on Monsoon Variability and Prediction,
International Centre for Theoretical Physics, Trieste, Italy, 9-13 May,
9-16.[pdf] |
53. |
安成 哲三, 1993: アジアモンスーンの思想. 文部省科学研究費補助金重点領域研 究「総合的地域研究 」、世界と地域の共存、 地域と生態基盤 A01、第1号、15-18.[pdf] |
52. |
Morinaga, Y., T. Yasunari, 1993: Recent global warming and variation of
winter snow cover in Japan. Science Reports of the Institute of Geoscience,
University of Tsukuba, 14, 49-59.[pdf] |
51. |
田 少奮、溝口 恵美、安成 哲三, 1993: 水理実験センターにおける気温変動のスペクトル気候学, 筑波大学水理実験センター報告, 17, 73-78.[pdf] |
50. |
Tomita, T. and T. Yasunari, 1993: Is the Fundamental Oscillation of ENSO/
Monsoon System Biennial?, Intern. WCRP Symp. '92, Nagoya, 2.15-2.17.[pdf] |
49. |
安成 哲三、小池 俊雄, 1993: 地球の気候とアジアモンスーンの水循環、科学、 63, 626-634.[pdf] |
48. |
Yatagai, A. and T. Yasunari, 1993: The Precipitation and Water Vapor Transport over and around the Arid and Semii-arid Regions of China, Proceedings of International Symposium on HEIFE, Kyoto Univ., Nov. 8-11, 1993, 51-61.[pdf] |
47. |
Yasunari T. and A. Yatagai, 1993: Interannual variability of large-scale
moisture transport, divergence and monsoon rainfall anomaly over East Asia.
Abstract submitted to the USA. -PRC Monsoon Workshop at Hangzhou, in May
31 to June 4,[pdf] |
46. |
杉田 倫明・上田 真也・遠藤 伸彦・大手 信人・沖 大幹・甲斐 憲次・ 榧根 勇・小池 俊雄・近藤 昭彦・嶋田 純・田中 正・辻村 真貴・田
少奮 ・韮沢 浩・原薗 芳信・檜山 哲哉・深見 和彦・安成 哲三, 1993: Tsukuba92: 水文学・境界層気象学における異なるスケール間の関係
解明のための共同観測計画(1)地表面から自由大気へのフラックス、 ハイドロロジー、23, 127-137.[pdf] |
45. |
森永 由紀、安成 哲三, 1993: 広域積雪における大気・雪氷相互作用. 気象研究 ノート, 197, 41-76. |
44. |
安成 哲三、増田 耕一、森永 由紀、五十嵐 弘道, 1992: 北半球の積雪の衛星気候学 的研究. 平成3年度文部省科学研究費重点領域研究報告書、[pdf] |
43. |
安成 哲三, 1992: エルニーニョ・南方振動(ENSO)とモンスーン. 気候問題懇談 会、59.5, 199-206.[pdf] |
42. |
安成 哲三, 1992: モンスーン / 大気・海洋結合系(MAOS)の準2年振動、気象研究ノート、176, 51-62.[pdf] |
41. |
Yasunari, T., 1992: GEWEX-Related Asian Monsoon Experiment (GAME). COSPAR Proceeding '92, 14, (1)161-(1)165. |
40. |
Morinaga, Y. and T. Yasunari, 1992: Interaction between the snow cover
over Eurasian continent and the northern hemisphere surface air temperature.
Proceedings of the International Symposium on the Little Ice Age Climate,
300-305.[pdf] |
39. |
Igarashi, H. and T. Yasunari, 1992: The relationship between snow mass
distribution over the Eurasian continent and the Indian monsoon rainfall
in summer. Proc. of IGS Symposium, Nagaoka.Ann. Glacial, [pdf] |
38. |
神沢 博、安成 哲三, 1992: 極域研究連絡会1992年春季研究会 「南極域の物質循 環」の報告. 天気、39, 775-778.[pdf] |
37. |
Yasunari, T., 1991: The Monsoon Year -A New Concept of the climatic Year
in the Tropics-. Climatological Notes, 40, 5-15. |
36. |
Yasunari, T., 1991: Monsoon and ENSO: A Coupled Ocean/Land/Atmosphere System.
TOGA Notes, 9-13.[pdf] |
35. |
安成 哲三, 1991: 氷床コア解析に新しいパラダイムを. 昭和63年〜平成2年度科 学研究費補助金総合研究A「氷コア解析による氷河・氷床の動力学的特性と環境変動
に関する総合的研究」研究成果報告書(代表 若濱五郎)、279-283.[pdf] |
34. |
安成 哲三, 1991: ユーラシア大陸の雪氷と地球気候システム. 雪氷、54, 60-62[pdf] |
33. |
安成 哲三, 1991: 地球気候システムにおけるモンスーンの役割. 科学, 61, 697-704.[pdf] |
32. |
安成 哲三、山根 理子, 1990: 気候変動の季節性に着目した都市気候成分の検出に ついて ー都市化による気温上昇量推定の新しい試みー. 1989年度文部省科学研究
費報告書「都市化の進展にともなう都市気候の変化に関する研究」(代表 西沢利 栄)、73-81.[pdf] |
31. |
安成 哲三, 1990: 古モンスーンと氷期サイクル,およびチベット氷床説をめぐって. 月刊「海洋」, 22, 331-336.[pdf] |
30. |
Yasunari, T., 1990: Monsoon and ENSO -A Coupled Ocean/Land/Atmosphere System. Proc. International TOGA Sci. Conf., July 1990, Hawaii. WMO/TD No.379, 111-120.[pdf] |
29. |
安成 哲三、森永 由紀、岩崎 友彦, 1990: 国際シンポジウム「Ice and Climate(雪 氷圏と気候)」に参加して. 天気、37-3,
165-168.[pdf] |
28. |
安成 哲三、蒲地 政文、鬼頭 昭雄、轡田 邦夫、住 明正、高藪 出、高藪 縁、竹 内 謙介、時岡 達志、冨田 智彦、中澤 哲夫、邊田 有理江、身延
庄士郎、山形 俊男, 1990: 熱帯海洋と全球大気(TOGA)に関する国際研究集会に参加して. 天気、37, 809-819.[pdf] |
27. |
木村 竜治、河崎 善一郎、山岬 正紀、安成 哲三、村山 信彦、山中 大学、近藤 豊、木田 秀次, 1990: 「国際地球物理金沢会議(1990WPGM)」の報告. 天気、37, 821-827.[pdf] |
26. |
樋口 敬二、安成 哲三, 1988: グローバル・グレイシオロジー、特に広域積雪域 の役割について. 昭和62年度科学技術庁委託調査研究報告書(科学技術振興調整
費)「地球系科学技術の研究開発方向の調査」、197-212.[pdf] |
25. |
Nomoto, S., T. Yasunari and M. -Y. Du, 1988: A Preliminary Study on Fog
and Cold Air Lake in Jinghong and Mengyang Basins, Xishuangbanna. Climatological
Notes, 38, 167-180.[pdf] |
24. |
安成 哲三, 1988: インドモンスーンと熱帯太平洋における大気・海洋結合系. 海洋科学, 20, 616-626.[pdf] |
23. |
Yasunari, T., 1988: Global Teleconnections Associated with Indian Monsoon
and ENSO. Proc. Japan-US Workshop on ENSO, Nov. 1987, Tokyo, Meteorological
Res. Report (Univ. of Tokyo), 88-1, 30-38.[pdf] |
22. |
新田 勍、安成 哲三、佐伯 理郎、山形 俊男、北村 佳照、山崎 孝治、鬼頭 昭雄、 川村 隆一, 1988: 大気ー海洋相互作用に関するビアクネスシンポジウム.
天気、 35-7, 417-426.[pdf] |
21. |
安成 哲三, 1987: CO2にともなう地球温暖化とアジアモンスーンの変動 ー気候シナリオおよびGCMによる研究の問題点ー. 昭和63〜平成2年度科学研究費補
助金 総合研究A 研究成果報告書「来る半世紀の気候変動とわが国の食糧・エネルギー・水の予想に関する研究」、4-9.[pdf] |
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安成 哲三, 1987: モンスーンの季節内変動と東アジアの循環場. 天気、 34-11, 689-692.[pdf] |
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Yasunari, T. and K. Ueno, 1987: The Snow Cover Environment in Sugadaira,Central
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安成 哲三, 1984: モンスーンの30-50日周期振動と中・高緯度循環. グロースベッター, 22, 1-16.[pdf] |
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安成 哲三, 1984: モンスーンと海南島. 地理, 29-9, 70-77.[pdf] |
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安成 哲三, 1982: モンスーン研究への利用. 気象研究ノート, 145, 61-88.[pdf] |
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Yasunari, T., 1982: A Quasi-biennial Oscillation Appearing in the Monthly Rainfall over Indonesia Region. Extended abstract of Regional Scientific Conference on Tropical Meteorology, Tsukuba, 18-22 Oct. 1982. [pdf] |
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Yasunari, T., 1981: Structure of the Active-break Cycle of the Indian Summer
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安成哲三, 1980: 大気循環系と氷河系. 月刊「地球」, 2, 180-188.[pdf] |
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中島 暢太郎、井上 治郎、安成 哲三, 1976: ヒマラヤ周辺の気象について. 京大防災研究所年報, 19A, 1-30.[pdf] |